入園を断ると減点に⁈知って損なし!保育園の種類と入園の流れ!

入園を断ると減点に⁈知って損なし!保育園の種類と入園の流れ!

仕事復帰を考えているんだけど、保育園入園ってすごく複雑だし大変そう・・・。

保育園を探すだけでも大変な時代。

情報収集するだけでも頭が痛くなってきますよね。

 

今回はそんなママのために「保育園の入所について」をテーマに、働くママへ情報提供しようと思います。

 

この記事を読めば「保育園の種類と入園の流れ」知る事でき、早めの対策をする事ができます。

 

逆にもしこの記事を読まないで保育園入所を目指すと、

  • 保育園入所が出来なかった
  • 復職時期をすぎても預け先が見つからない

なんて事も。

 

「絶対に働かなくては行けない!」そんなママは、ぜひこの記事を読んでくださいね!
りす
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保育園には3つの種類がある!

ママが仕事復帰をする際に利用できる子どもの預け先(保育園・保育所)には3つの種類があります。

 

保育園・保育所の種類
  1. 認可保育園
  2. 認証保育所
  3. 認可外保育園

 

認可とか認可外とか初めて聞いた!それぞれ何が違うの?
この3つは「入りやすさ」「値段」「申し込み方」「スタッフの割合」など様々な違いがあります。
りす
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認可保育園(にんかほいくえん)

認可保育園は「」の許可を得た保育園となります。

待機児童という言葉がよくあがっていると思いますが、これに関わってくるのが「認可保育園」です。

 

認可保育園の特徴
  • 申し込み:各区役所で申し込み
  • 申し込み開始時期:前年度の秋(10月・11月頃)
  • 利用料金:世帯所得による(上限あり)
  • 職員の資格:保育士資格必須
  • 利用基準:家庭の状況により点数が決まる加点制(点数の高い人から優先)
  • 倍率:高い(待機児童になる可能性あり)
  • 開所時間:11時間

 

国の基準のもとに施設・スタッフが整えられているため、ママ達としても安心して使う事ができ、

料金も3施設の中でリーズナブルなのが特徴です。

 

しかしデメリットとして、

  • 人気があるため毎年倍率が高く、スムーズに入所できない
  • 開所時間が3つの中で最も短い

事があげられます。

また、認可保育園を希望する上で知っていて欲しい事が2つあります。
りす
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1.認可保育園の選定は点数で決まる

認可保育園は「保育所入所基準」というのが各区で設定されていて、家庭の状況を「点数化」して入所者を選定します。

 

点数(例)
  • 週5勤務で8時間以上のフルタイム→20点
  • 週5勤務で1日7時間以上8時間未満の勤務→19点

 

点数が高ければ高い家庭が「保育が必要」と判断されるため、仕事時間などによっては選定から落ち「待機児童」になってしまう事もあります。

すぐに復職したいから、待機は困るなぁ。

 

2.減点には要注意!

また「点数」を基準に選定される認可保育園だからこそ、一番注意してほしいのが「減点」。

認可保育園は第1~第6希望と多数の希望を出す事ができます。

そのため、第6希望まで出せば入所できる可能性は高くなりますが、

「とりあえず6つ出しておこう」と行くつもりのない認可保育園にまで希望を出すのはおすすめしません。

 

その理由は「キャンセルをすると減点」につながるから。

減点は認可保育園希望者にとって命取りなので「本当に行きたい保育園のみ」希望を出すようにしましょう。

ついつい第6まで希望出しそうになるけど、それはダメなんだね!知って良かった!
特に場所を問わずに「認可保育園」に入りたいのであれば、希望を多く出してもOK。しかし「とりあえず~」の考え方はNGです!
りす
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認可保育園の申請の流れ

認可保育園の入園までの流れは6ステップとなります。

④の支給認定証は「あなたの家庭について、このように認定しましたよ。」という内容の記載がされたもので、承諾通知と全く別のものです。

そのため「支給認定証が来た!保育園に行ける!」と勘違いしないように注意しましょう(>_<)

やっぱり認可保育園に入るには、そう簡単にいかなそうだね・・・。

 

認証保育所(にんしょうほいくじょ)

認証保育所は「東京都」の許可を得て運営している保育所となります。

 

認証保育所の特徴
  • 申し込み:個人で保育所に問い合わせて申し込み
  • 申し込み時期:前年度12月~(保育所によって差あり)
  • 利用料金:保育所が料金を設定(しかし認可保育園と大きな差が出ないように補助金が出る。)
  • 職員の資格:6割の職員が看護師・保育士資格を保有
  • 利用基準:誰でもOK
  • 倍率:認可保育園よりも入りやすい
  • 開所時間:13時間

 

認可保育園と認証保育所の大きな違いは、申し込み方法利用基準

認可保育園は市区町村を通して申し込みをしていきますが、認証保育所はママ・パパが個人的に施設に申し込みをします。

また、認証保育所の場合は特に「点数」は関係ないので、保育所の空きがあれば利用が可能です。

認証保育所は開所時間が13時間と長めなので仕事が忙しいママ・パパでも利用がしやすい特徴もあります。

 

認証保育所のデメリットはこちらです。

 

認証保育所のデメリット

利用料金が認可保育園よりも少し割高

 

認可保育園と比べて保育園で料金を設定できるので少し値段が高くなりますが、東京都が上限を決めて管理はしているので、8万前後で利用は出来ます。

 

認証保育所について

参考:東京都福祉局 認証保育所について

 

認可外保育園(にんかがいほいくえん)

認可外保育園は「国」「都」の許可を通さず独自で運営している保育園です。

 

認可外保育園
  • 申し込み:個人で保育所に問い合わせて申し込み
  • 申し込み時期:通年(保育園によって差あり)
  • 利用料金:保育所が料金を設定。特に上限なし
  • 職員の資格:3割の職員が看護師・保育士資格を保有
  • 利用基準:誰でもOK
  • 開所時間:保育園による

 

デメリットとしては、やはり独自の運営なので施設によって保育環境に「」が出てくる所ですが、

しかし保育園が自由に設定できる事で他の2つにはないメリットもあります。

  • 便利な場所にある(駅近保育園など)
  • 一時保育、病児保育
  • 休日・延長保育

などママ・パパの働き方要望に応じた体制が作られています。

また、教育体制なども違ったりもするので「英語教育」に力を入れるなど、子どもの将来を考えて入所させることもできます。

夜に仕事をしている人とか子どもをどうしても預けなきゃいけない時は助かるね!

 

 

スムーズに保育園入所をする方法

初めから認証保育所・認可外保育所を考えているママは大丈夫だと思いますが、

多くのママはやはり「認可保育園」を希望すると思います。

しかし、認可保育園は先ほども言ったように「倍率が高く入れない可能性」も出てきます。

さすがに来年までは入れないのは困るし、どうにか良い方法はないの?

「保育園難民」にならないように皆さんがやっている方法が「併願」です。

 

併願(例)
  • 認可保育園+認証保育所
  • 認可保育園+認可外保育園

認可保育園に加えて、認証保育所・認可外保育園も申請を行う事で「預け先の選択肢」を広げる方法となります。

 

併願のメリット

認可保育園と認証保育所・認可外保育園では入園できる時期が異なってくる事があります。

基本的に認可保育園は4月入園なのですが、認証保育所・認可外保育園はそれ以前又は時期関係なく入所出来る事も。

 

ちなみに、併願をすると下記のメリットがあります。

 

併願のメリット
  • 認可保育園に落選した場合でも子どもの預け先の不安はない
  • 次年度の認可保育園の申請時に「加点対象」となるので有利

 

でも認証保育所・認可外保育園もキャンセルしたら「減点対象」になったりしないの?

もし認可保育園の入所が決まり「認証保育所・認可外保育園」を仮にキャンセルしても「認可保育園の減点対象」にならない事が多いです。

しかし、市区町村によって「保育園入所基準」が異なってくることもあります。

キャンセルした時、認可保育園にどのような影響があるのか事前に聞いておくと安心です!
りす
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併願の時に注意してほしいこと

「認可保育園が通ったから、認証保育所・認可外保育園をキャンセルしよう。」となった時、キャンセル予定の保育所によっては「キャンセル料」がとられる事もあります。

特に認可外保育園の場合、併願と言えど入所を希望した時点でお金がかかる事も・・・。

そのため、併願をする際に料金について事前確認しておくと安心です(*^^*)

今のうちに情報収集して、早めに動いてみるね!

 

まとめ

仕事に復帰するにあたり、必ず悩まれるのが「保育園問題」。

一番は認可保育園が増え、待機児童が減る事が望ましいのですが上手くはいきません。

3つそれぞれの特徴を理解してママが仕事に復帰しやすい環境づくりを今のうちに考えていきましょう。

保育園について困った事があれば保健所などに聞くと、相談先など教えてくれます♪
一緒に今後の方針を考えていきましょうね(*^^*)
りす
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