看護師の勤務時間!3交代制と2交代制おすすめは?徹底解説!

看護師の勤務時間!3交代制と2交代制おすすめは?徹底解説!

先輩たちずーっと働いているように見えるんだけど、この病院はどんな勤務で動いてるの?
看護師になって又は周りの看護師の友達の話しを聞いてそう感じた方いませんか?

看護師勤務はとても特殊で、3交代制2交代制など職場によって様々な勤務形態があります。そのため、実際働いてみて「こんなはずじゃなかった。」と後悔する人も。

そこで、今回は看護師の勤務時間について徹底解説!りすのおすすめ勤務も教えちゃいます!
りす
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看護師の勤務

看護師の勤務には大まかに4つの体制があります。

・3交代制

・2交代制

・変則2交代制

・オンコール

働く職場によって、どの体制を取るのかが異なってきます。同じところで長く働くには、職場がどのような勤務体制をとっているのかが重要なポイントです。

では、さっそく勤務の種類・メリット・デメリットを見ていきましょう。

3交代制

病院で働く場合に多いのが、この3交代制と後で説明する2交代制です。

3交代制は、24時間を日勤・準夜・深夜に分け勤務交代します。どのように時間を分けているのか、具体的な時間がこちらです。

・日勤・・・朝8時~17時まで

・準夜・・・16時~1時まで

・深夜・・・翌日0時~朝9時まで

なるほど、準夜と深夜は日付をまたいで交代になるんだね。

3交代制のメリット

 

・3交代制は24時間を細かく3つに分けており、1つの勤務時間が8時間と短い事が特徴。

・3交代制を保つにはある程度のスタッフの人数を確保しなくてはいけないため、人手が2交代制の職場よりも多い。

3交代制のデメリット

この勤務の最大の特徴が生活リズムの不規則さ。病院にもよりますが、忙しいところだと、こんな勤務になる事があります。

【準夜→日勤】
準夜で0時頃まで仕事→家帰って寝る→朝8時~日勤。
 
【日勤→深夜】
日勤→家帰って寝る→日付越える頃には深夜で仕事。

あわわわわ。ちょっと待って!いつ休んでるの⁈
本当にいつ休んでるかわからないですよね。その日の勤務で少しでも残業があったら、ほぼ無休で働くことに。

また、翌日休みでも前日が準夜だとこんな感じになります。

【準夜→休み】

準夜で0時ころまで仕事=仕事をしながら休みを迎える。

あ、そうか!翌日休みでも準夜自体が夜中までだから、翌日の休みに仕事がかぶってくるんだね。
そうなんです。仕事とプライベートの境界がはっきりしないのが難点ですよね。

1回の勤務自体は短いので、集中力は持続するけど、定時で終わるとは限らない。そのため、3交代は結構きついという意見が多いんです。
りす
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2交代制

2交代制の勤務はとってもシンプル。日勤・夜勤の2つのみです。

・日勤・・・8時半~17時半まで

・夜勤・・・16時半~翌朝9時まで

なんだか3交代を見た後だからより分かりやすいシフトだね!
そのため、生活に取り入れやすいんです。では、メリット・デメリットも見てみましょうか。
りす
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2交代制のメリット

 

・勤務が昼・夜とで分けられているので、家で休む時間がある。

・勤務が明確なのでプライベートの予定を入れやすい。

次の日休みの時は、日勤終わりや夜勤明けに遊びに行ったりしていました!
りす
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2交代制デメリット

 

・2交代制はスタッフの人数が少なくても回せる勤務体制なので、日勤も夜勤も1人の仕事量が多くなる傾向。

・夜勤が16時間と長い。忙しい時には休憩を取る事ができなので、集中力を保つのが大変。

 

夜勤16時間は大変そうだなー。

変則2交代制

変則2交代制は、3交代制と2交代制の間のような勤務です。

・日勤・・・8時頃~17時

・ロング日勤・・・8時頃~21時

・夜勤・・・20時頃~翌朝8時

ロング日勤?また初めての言葉が出てきた。これって何?
病院によっては、B勤と言うそうです。

変則2交代制の特徴は夜勤が2交代制よりも短い分、ロング日勤の人が夜勤まで受け持ちをします。そのため、一番大変なのはロング日勤の人です。

変則2交代制のメリット

 

・プライベートの時間を確保する事ができる。

・ロング日勤の人が主で受け持ちをするので、日勤帯の負担が少ない。

・夜勤帯の拘束時間が短い分、夜勤の負担が少ない。

・ロング日勤が終わるのは21時頃なのでそのまま同僚や先輩たちとご飯に行ける。

変則2交代制デメリット

 

・ロング日勤はイベントが多い日勤をこなして、更に4時間程働くので疲労感が強い。

・残業があると勤務終了が0時近くになる事がある。

落ち着いてればいいんですけど、忙しい時は本当に大変です。
りす
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オンコール

OPE室や、施設、訪問看護で多いのがオンコール。オンコールは職場ではなく、自宅で待機する勤務です。

職場の状況で必要に応じて出勤するシステムです。そのため、勤務時間帯は様々となります。

オンコールは病院・施設が休みの日や、夜間帯の勤務として振り分けられます。

オンコールのメリット

 

・呼び出されなければ、その日は出勤する必要がない。

・もし出勤しなくても待機として給料が発生するところもある。

・オンコールがあるところは給料が高め。

オンコールのデメリット

 

・いつでも出勤できるように準備をしておく必要があるので、1日オンコールの日は出かけられない。

・いつ呼び出されるかわからないため自宅にいても気が抜けない。特に夜間のオンコールは寝てしまった場合でも起きれるように、職場ピッチ・携帯をそばに置いておく必要がある。

夜の出勤はしんどい。起きれる気がしない。
ドキドキしながら家にいなくてはいけないので、気が気じゃないですよね。
りす
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勤務時間を見比べてみよう

それぞれの勤務時間を比較してみましょう。

勤務 勤務時間
3交代制 全ての勤務が8時間~

2交代制

日勤:8時間

夜勤:14時間~

変則2交代制

日勤:8時間~

ロング日勤:11時間~

夜勤:11時間~

オンコール 待機時間による

んー結局どの勤務が良いのかな?1回の勤務時間的には3交代がよく見えてしまうけど、デメリットもあったもんね。実際に働いている人のおすすめはどれ?
実際に働いた私のおすすめはこれです!
りす
りす

 

おすすめ勤務はどれ?

色々な勤務体制がある中でおすすめするのは2交代制です。その理由がこちらです。

生活リズムをつけやすい

3交代制だとやっと勤務が終わったと思えば、また深夜に出勤。準夜終わったら少しねてすぐに仕事と、勤務の時間が細かすぎる分ものすごく不規則な生活となります。そのため、「あれ?明日何勤務だっけ?」「今日いつまで休んでていいんだっけ。」と勤務の把握だけでも大変です。

一方、2交代制は日勤・夜勤の2パターンだけなので、3交代のような連続した勤務はありません。そのため、生活リズムをつけやすく身体的にも負担は少ないと思います。

確かに、3交代だといつ寝て・いつ休むの⁈ってなっちゃうけど、2交代ならそれが分かりやすくていいね。

プライベートを充実する事ができる

過酷勤務の看護師にとってこれは重要ポイントです。2交代制の休みは丸1日確保できるので「何時から○○をしよう!」と確実に予定を立てられるのが魅力です。人によっては休みの前日に遊びに行って、休みはゆっくり寝るって方もいます。

充実したプライベートは、今後の活力になります。
りす
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イベントがないので長時間夜勤も頑張れる

2交代の夜勤は長時間ではありますが、検査・手術・ケアなどのイベントは日中で終わるので、変則2交代のロング日勤と比べて楽です。もちろん、急変時など何かトラブルがあればすごく大変ですが、夜勤が終われば翌日ゆっくりと休めるので、それに向けて頑張る事ができます。

夜勤専門の看護師がいるくらい、夜勤帯は日勤よりも働きやすかったりもします!
りす
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自分に合った勤務を選択しよう

施設設備・人間関係・職場環境など様々なところを見て職場を決めていくと思いますが、見逃しがちなのが勤務体制です。私の周りでは、職場の勤務が合わずに心身のバランスを崩してしまう人が結構いました。

自分に合った勤務体制かどうかで、今後の働きやすさが大きく変わります。ぜひ職場探しの参考として、今回の記事を活用してくださいね。
りす
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まとめ

・看護師の勤務には、3交代・2交代・変則2交代・オンコールなどがある。

・おすすめはプライベートを充実する事のできる2交代。夜勤は長時間だが、翌日ゆっくりと休めるので頑張れる。

・それぞれメリット、デメリットがあるので自分に合った勤務を選ぶことが、今後の自分のためにもとても大事。

自分に合った職場で充実した看護師ライフを過ごしてくださいね。