これは必ずやっておこう!妊娠~出産まで必要な手続き!


妊娠したはいいけれど、初めての妊娠って何をしたらいいかわからないですよね。
しかも情報が多すぎて手続きの優先順位も迷っている方もいるんじゃないでしょうか。

この記事を読めば
- 妊娠・出産の手続きが分かる
- 妊娠~出産の流れが分かる
- 手続きの期限が分かる
もしこの記事を読まなければ
- 妊娠~出産のイメージがつかない
- 必要な手続きを逃してしまう
- 段取りが分からずストレスとなってしまう
妊娠・出産はストレスの多い時期ですから、今のうちに流れをイメージして段取りよく過ごせるようにしましょう(*^^*)
妊娠が分かったら「妊娠届」を提出する
妊娠が分かったら一番最初にやる事が「妊娠届」の提出です。
妊娠届は「本人確認書類」を持って、保健所・保健センター・区民事務所・区役所に行きましょう。
妊娠届を提出すると「母子手帳」とその他妊婦検診で使える書類をもらう事ができます。

妊婦面接を受ける
妊婦面接は「届け出」や「手続き」は不要ですが妊娠中の状況を保健所の保健師さんに知ってもらう大切な機会となります。
ここでは下記の内容をより詳しく教えてもらう事ができます。
今は電話による妊婦面接をしている自治体もあるので、体調が落ち着いている時に必ず受けましょう。

詳細については、お住まいの地区にお問い合わせくださいね(*^^*)
出産後やるべきこと
1.出産届
出産をしたら必ずやらなくてはいけない事が「出生届」。
他の届け出と大きく違うところが生まれた日から14日以内(生まれた日を含む)に届け出をしなくてはいけません。

そうですよね。出産後14日ってママが一番辛い時期だと思います。
もしママの身体が辛いのであれば代わりにパパに出してもらってもOKです(^_-)-☆

2.子ども医療費助成
大人の場合3割負担で病院・クリニックに受診していると思いますが、この「子ども医療費助成」では更に助成がきく制度となっています。
都道府県によって「就学前」「15歳未満」など制限が決まっているのと、助成の度合いも「無料」「一部負担」と変わってきます。


3.児童手当
日本に住んでいる&中学3年生までの子どもを育ててる両親(ママ・パパ)が手当をもらえる制度です。
この制度は「所得制限」があり、収入によってもらえない場合もあります。
しかしどの方でも申請は可能なので、まずは申請し審査をしてもらう事が大切です(*^^*)


まとめ:妊娠届・出生届の提出が第一優先!
妊娠したら「妊娠届」出産したら「出生届」を出す事で、次の手続きに進む事ができます。特に出生届は14日以内と期限が決まっているので忘れずに提出してください。
他の手続きは、一緒に出来るようなら一緒に。できないようなら後日落ち着いた時にゆっくり申請していきましょう(*^^*)
初めての事で分からない事が多いと思いますが、自分がこれからどのような手順で過ごすのか知っておく事が大切ですからね♪